m-RNAワクチン

新型コロナのワクチンで初めて実用化されたm-RNA(メッセンジャーRNA)って実はすっごいって知っていましたか?

何がすごいって、完全に人工合成されたもので、合成方法次第では、様々な病気に応用することができるため、これから大きな医療イノベーションが起こりそうな感じです。

この技術自体は急にできあがったわけではなく、アイディア自体は1990年代よりあって30年越しの実用化だそうです。

このm-RNAを活用すれば、HIVやがんにも適用するっていうところです。がんであれば抗がん剤は体質もあり向き不向きがありますが、最初に書いたようにm-RNAは人工合成なのでその人のDNAに合わせて改変可能。
いわば究極のオーダーメイドだ可能です。

だた、そこまで行くにはたくさんのハードルはあるとは思いますが夢がありますよね。

それにしても間違いなく治療費はかかりますので、がんくらいは保険で備えるのがいいと個人的には思ってます。一言にがん保険と言っても様々な内容がありますので、一度ご相談ください。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

フッターコンテンツの設定見出し

お問い合わせ